Vungle の利用を開始する - Android SDK

本ガイドでは、Vungle の SDK をアプリケーションに組み込み、マネタイズを始めるための手順を説明します。Vungle Android SDK バージョン 4.0.3 は Android Nougat (API 7.0) をサポートし、マルチウィンドウ モード機能と高度な動画広告エクスペリエンスを提供します。以前のバージョンの SDK からアップグレードする場合は、アップグレード ガイドをご覧ください。

目次

始める前に
1. SDK をダウンロードする
2. Vungle SDK をプロジェクトに追加する
3. AndroidManifest.xml を更新する 
4. SDK を初期化して組み込む
5. 広告を再生する

始める前に

要件

  • Android 3.0 (Honeycomb - API バージョン 11) 以降
  • アプリケーションが C/C++ で記述されている場合は、Java で記述された Publisher SDK とのインターフェイスとして JNI を使用する必要があります
  • Java 1.7 - Android 5 以降との互換性を保つため、開発システムに JDK 7 が必要です
  • Java 1.8 - Android 7 以降との互換性を保つため、開発システムに JDK 8 が必要です

重要なヒント:

  • まだ Vungle ダッシュボードにアプリケーションを追加していない場合は、手順ガイドに従って、Vungle ダッシュボードにアプリケーションを追加してください。これが終わったら、アプリケーション ページに表示されるアプリケーション ID を必ず書き留めておいてください。このアプリケーション IDは、後で Vungle Android SDK を初期化するときに必要になります。

  • まずはサンプル アプリケーションを確認することから始めたい場合は、GitHub で Vungle の sample フォルダーを参照してください。それ以外の場合は、以下を読み進めてください。必要な手順は 5 つだけです。

1. SDK をダウンロードする

Vungle Android SDK は、Vungle ダッシュボードからダウンロードして入手できます。ダウンロードが完了したら、アーカイブを解凍します。

2. Vungle SDK をプロジェクトに追加する

解凍したフォルダー内の /libs ディレクトリから、すべてのライブラリをプロジェクトの /libs ディレクトリにコピーします。プロジェクト内に /libs ディレクトリが存在しない場合は作成してください。これにより、ライブラリがプロジェクトの Gradle Dependencies に自動的に追加されます。

Vungle Android SDK に必要なライブラリは次のとおりです。

  • dagger-[version].jar
  • javax.inject-[version].jar
  • vungle-publisher-[version].jar

上記のライブラリのうち同じバージョンのものが既に入っている場合、再度追加する必要はありません。追加するとコンパイル エラーが発生する可能性があります。 Dependency ライブラリのバージョンが 2 つある場合は、どちらがアプリケーションに最適かを確認して選んでください。

3. AndroidManifest.xml を更新する

AndroidManifest.xml に次の行を追加します。

<manifest>

...
<!-- 動画広告を再生用にダウンロードしてキャッシュするためのパーミッション -->
<uses-permission android:name="android.permission.INTERNET" />
<uses-permission android:name="android.permission.WRITE_EXTERNAL_STORAGE" android:maxSdkVersion="18"/>
<uses-permission android:name="android.permission.ACCESS_NETWORK_STATE" />
<application>

...
<!-- Vungle 動画広告に必要なアクティビティ -->
 <activity android:name="com.vungle.publisher.VideoFullScreenAdActivity"
android:configChanges="keyboardHidden|orientation|screenSize|screenLayout|smallestScreenSize"
android:theme="@android:style/Theme.NoTitleBar.Fullscreen"/>

<activity android:name="com.vungle.publisher.MraidFullScreenAdActivity"
android:configChanges="keyboardHidden|orientation|screenSize|screenLayout|smallestScreenSize"
android:theme="@android:style/Theme.Translucent.NoTitleBar.Fullscreen"/>

</application>

</manifest>

 

4. SDK を初期化して組み込む

アプリケーションのスタート時

アプリケーションのスタート時、最初の Activity 内で Publisher SDK を初期化します。これにより、動画のプリキャッシュが開始され、SDK の広告再生の準備が整えられます。

import com.vungle.publisher.VunglePub;

public class FirstActivity extends android.app.Activity {

  // VunglePub インスタンスを取得します
  final VunglePub vunglePub = VunglePub.getInstance();

  @Override
  public void onCreate(Bundle savedInstanceState) {
      super.onCreate(savedInstanceState);

      // アプリケーション ID は、アプリケーションのセットアップ後、Vungle ダッシュボードのアプリケーションのメイン ページから取得します
      final String app_id = "your Vungle App ID";

      // Publisher SDK を初期化します
      vunglePub.init(this, app_id);
  }
}

各 Activity

さらに、各 Activity (最初のものも含む) で onPause メソッドと onResume メソッドをオーバーライドして、アプリケーションがフォーカスを得たときや失ったときに Vungle Android SDK が正しく更新されるようにします。

import com.vungle.publisher.VunglePub;

public class EachActivity extends android.app.Activity {

  // VunglePub インスタンスを取得します
  final VunglePub vunglePub = VunglePub.getInstance();

  ...

  @Override
  protected void onPause() {
      super.onPause();
      vunglePub.onPause();
  }

  @Override
  protected void onResume() {
      super.onResume();
      vunglePub.onResume();
  }
}

5. 広告を再生する

初期設定の広告

これでセットアップはほぼ終わりです。アプリケーション内で広告を再生する準備ができたら、Vungle Android SDK の playAd メソッドを呼び出すだけです。

import com.vungle.publisher.VunglePub;

public class GameActivity extends android.app.Activity {

  // VunglePub インスタンスを取得します
  final VunglePub vunglePub = VunglePub.getInstance();

  ...

  private void onLevelComplete() {
      vunglePub.playAd();
  }
}

ヒント 1 - 再生イベントに登録するには、詳細設定ガイドをご覧ください。これらのイベントを使用して、音声の一時停止を解除したり、ゲームのプレイを再開したりできます。

ヒント 2 - 広告が再生可能かどうかを事前に確認するには、次のコードを使用します。

// 広告が再生可能かどうかを示します
vunglePub.isAdPlayable()

注意: アプリケーションがテスト モードのときは、広告されたアプリケーションをダウンロードすることはできません。また、ダッシュボードで IMP 数が報告されることもありません。テスト広告の用途は、SDK が正しく組み込まれたことを確認することに限られているためです。この機能は、アプリケーションをアクティブ モードで本稼働させると使用可能になります。

Google Play Services (オプション)

プロジェクトに Google Play Services を入れると、さらにカスタマイズされた広告体験を Vungle からエンド ユーザーに提供できるようになります。ただし、必須ではありません。バージョン 4.0.30 以降の使用を推奨します。

Google Play Services を入れる場合は、Google のセットアップ ガイドに従うことを推奨します。アプリケーションで、デバイスに最新バージョンの Google Play Services が入っていることを確認してください

Google Play Services に関するその他の質問については、Google Play Services のよくある質問をご覧ください。

Android SDK バージョン 3.3.5 以降の場合:

play-services 7.8.0 を使用する場合:

  • play-services-ads を入れる
  • play-services-location を入れる
  • サポート ライブラリを維持する

play-services 8.4.0 を使用する場合:

  • play-services-ads を入れる
  • play-services-location を入れる
  • サポート ライブラリは不要

これでマネタイズの準備は完了です。

詳細設定

Vungle Android SDK のより高度な機能や設定 (カスタマイズ、イベント リスナーなど) について知りたい場合は、詳細設定ガイドをご覧ください。

他にご質問がございましたら、リクエストを送信してください

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