Vungle を TPAT と統合する

このガイドを使用すると、Vungle の SDK にサードパーティーのアトリビューション トラッキング (TPAT) を統合できます。

目次

TUNE

  1. クリック URL の設定
  2. ポストバック URL を作成する
  3. インストール後のイベントのポストバック設定

adjust

  1. クリック URL の設定
  2. インストール後のイベントのポストバック設定

Appsflyer

  1. Vungle をパートナーとして設定およびクリック URL を設定する
  2. アプリ内イベントの設定

Kochava

  1. クリック URL の設定
  2. ポストバック URL の設定とインストール後のイベントの共有

新規統合

View-Through Attribution を有効にする

TUNE

1. クリック URL の設定

  1. MAT ダッシュボードでアプリケーションを追加します。



  2. 最良の結果を得るため、TUNE で初めて Vungle を統合する際に、[View Through Attribution] オプションを設定することをお勧めします。このオプションは、[Attribution Settings] ページで再度有効にすることができます。

  3. [Click] を選択して [Measurement URL] を作成します。同じウィンドウで [Click] の代わりに [Impression] を選択すると、[Impression URL] を作成することができます。



2. ポストバック URL を作成する

  1. [Partners] メニューで [Postback URLs] を選択します。

  2. 目的のポストバック名を選択します。

  3. [Postback Template] ウィンドウで Vungle を検索します。

  4. アプリケーションのプラットフォームとして、iOS、Android、Windows のいずれかを選択します。

  5. TUNE のテンプレートのすべての行に、同じ Vungle アプリケーション ID が自動的に取り込まれます。この ID を無視して別のプラットフォームを選択し、アカウント マネージャーから受け取った別の Vungle アプリケーション ID を入力することもできます。

  6. [Modify Template] をクリックし、テンプレートのポストバック URL を表示して修正します。任意のマクロの追加や削除を行うことができます。



3. インストール後のイベントのポストバック設定

  1. [Attribution Analytics] にログインします。



  2. Vungle をパートナーとして統合します (まだ統合されていない場合)。



  3. Vungle と共有するデータを選択します。



  4. イベントを選択し、それぞれのイベントとプラットフォームごとにポストバックを作成します。



  5. 後でさらに PIE データを追加する場合は、[Integrated Partners] タブで PIE データを検索して追加します。



adjust

1. クリック URL の設定

  1. アプリケーションの adjust ダッシュボードで、[All Settings] を選択します。

    Screen_Shot_2017-09-15_at_11.13.03.png

  2. [Partner Setup] に移動します。

    Screen_Shot_2017-09-15_at_11.13.38.png

  3. Vungle をパートナーとして追加します。

    Screen_Shot_2017-09-15_at_11.13.53.png

  4. Vungle から受け取った Vungle アプリケーション ID を入力します。

    Screen_Shot_2017-09-15_at_14.19.34.png

  5. 新しいトラッカーを生成する場合は、[Trackers] -&gt を選択してから、Vungle をネットワークとして選択します。次に [New Tracker] をクリックし、トラッカーの 名前 を入力して [Customize] をクリックします。この操作により、クリック URLインプレッション URL が作成されます。これらの URL は、アカウント マネージャーと共有することができます。

2. インストール後のイベントのポストバック設定

  1. [Revenue Forwarding][Link Events] をオンにします。

    Screen_Shot_2017-09-15_at_11.14.59.png

  2. Vungle に送信するイベントの名前を入力します。

    Screen_Shot_2017-09-15_at_11.16.52.png


Appsflyer

1. Vungle をパートナーとして設定およびクリック URL を設定する

  1. キャンペーンを設定します。



  2. Vungle をパートナーとして設定します。





  3. トラッキング URL を生成し、Vungle のロゴをクリックして [Vungle Configuration] ウィンドウを開きます。



  4. [Campaign] テキスト フィールドにキャンペーンの名前を入力します。これはオプションです。

  5. Vungle との契約内容に従い、[Click Attribution Lookback Window] の時間枠を設定します。

  6. Vungle アカウント マネージャーから受け取った app_id を挿入します。

  7. [Enable] を選択すると、すべてのインストール情報が Vungle に通知されます。[Enable] ボックスをオンにすると、統合が完了したことが Vungle に通知されます。

  8. トラッキング リンクをコピーして Vungle アカウント マネージャーに送信します。

  9. ビュースルー アトリビューションを設定する場合は、最初に [Enable View-Through Attribution] オプションを選択してから、[View-Through Attribution Lookback Window] の時間枠を設定します。

  10. ビュースルー トラッキング リンクをコピーして Vungle アカウント マネージャーに送信します。



アプリ内イベントの設定

  1. Vungle によってインストールされたアプリ内イベントだけを送信するのか、すべてのアプリ内イベントを送信するのかを選択します。



  2. [+Click to add in app event mapping] をクリックし、Vungle に送信するイベントをマップします。



  3. [Save]、次に [Close] をクリックします。

Kochava

クリック URL の設定

  1. アプリケーション &gt を探し、[Select App Tools] > [Campaign Manager] > [Add a Campaign] > [Enter Campaign Name] > [Enter the Default Destination URL] > [Submit] の順に選択します。





  2. クリック URL またはインプレッション URL を設定するには、[Edit Tracker] を選択します。テンプレートに統合されたマクロに基づいて、クリック URL とインプレッション URL が設定されます。

ポストバック URL の設定とインストール後のイベントの共有

Kochava は、インストール後イベントを Vungle に送信することができます。ユーザーは、Vungle と共有するパラメーターを選択することができます。ポストバック URL を設定するには、[App Tools] > [Partner Configuration] > [Custom Postback] > [Go] > [Set Event Status to Active (default)] > [Update Title] > [Destination URL] > [Set Delivery Delay to real time] > [Set number of Retry Attempts (up to 10)] > [Select Macro (s) to be passed within the Destination URL] > [Save] の順に選択します。





新規統合

Vungle を統合いただきありがとうございます。基本的な API ドキュメンテーションは、こちらからご覧いただけます。インストールはすべて当社にお知らせください。インストール後のイベントの当社への送信に関する詳細については、こちらのページをご覧ください。以下のマクロがあります。

Vungle のマクロ

  • {{{id}}}: 各広告配信に固有の 24 文字の ID (ポストバックに必要)
  • {{{app_id}}}: 当社のシステムでお客様のアプリを特定する Vungle App ID (ポストバックに必要)
  • {{{campaign_id}}}: 当社のシステムでキャンペーンを特定する Vungle ID
  • {{{campaign_name}}}: キャンペーンの名前
  • {{{creative}}}: 制作の名前
  • {{{ifa}}}: 広告主用の Apple ID (ポストバックに必要)
  • {{{aaid}}}: 広告主用の Google Play Services ID (ポストバックに必要)
  • {{{isu}}}: フォールバックの ID です。iOS の場合は OpenUDID、Android の場合は Android ID (Apple による OpenUDID の強制廃止により、OpenUDID は推奨されません) (ポストバックに必要)
  • {{{site_id}}}: 広告が再生されたアプリであるソースを特定する Vungle ID

View-Through Attribution を有効にする

広告ネットワークの大多数はビュースルーアトリビューションが有効になっているため、当社のネットワークの正確なパフォーマンス比較を出すために、Vungle についても同様にすることを推奨します。Vungle には以下のアトリビューションウィンドウがあります。

  • クリックに対して 14 日間
  • インプレッションに対して 24 時間

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